今夜は前回途中で失礼してしまった盆踊りの練習に参加した以外は、
久しぶりに自分の時間を持つことができましたが、
日中、出先で偶然出会った地元の方とのざっくばらんな話しはとても有意義で、
地域のお話しもたくさん出ましたが、こと今度の選挙について、
「これまで(の騒ぎ)とはきっと違った方向になるかもね・・」との言葉は私も同感でした。

流行というのは、例えばスカートでいえば「ミニ」か「ロング」、ネクタイでも「幅広」か「細い」か、
という具合に振れ幅があり、振り切れる前に自然と振り子が反対へ戻っていきます。
ここまで政権交代だと叫ばれると、自然と「大丈夫か?」という気持ちになるという意味では、
今の選挙に関する騒動は振り子が振れ過ぎだということかと思います。
私も、実は解散の翌日の新聞の内容が何だか気になっていたので、
あらためて引っ張り出して、いろいろ見比べてみました。
ある新聞のトップは、麻生首相「景気と安心実現」-鳩山代表「自公連立を打倒」
また別の新聞では、「安心社会実現選挙」-「政権交代選挙」でした。
国民に何を訴えたいかを一言で表わすとということですが、
民主党はとにかく「政権交代」、「自公連立から自分たちに政権を」と言うわけですが、
「政権交代」を目指すのは結構ですが、それはご自分達のお話しで、
「国民に対してこうする」というアピールではありません。
すなわち、党の都合ばかりが優先して国民の目線になってはいないのではということです。
問題にされている財源や代表の献金問題はどうなったのか説明をせずに、
とにかく「政権交代を・・」と言われて誰が話しに乗るでしょうか?
政権を取ったら良いように考えるから・・・、というのは白紙の手形を渡すのと同じで、
どう考えてもできる話しではありませんし、もう「まやかし」はお終いにしていただきたい。

もちろん、自民党も抽象的なキャッチでなく、きちんとしたマニフェストが必要ですし、
今晩ある番組でも取り上げられていましたが、これまでの構造改革(郵政民営化)の検証を、
何がうまくいって、どこが予定と違い成果が出なかったのか、どう修正するのか?
あるいは長きに渡ったマンネリ政治による天下り、利権、癒着といった、
国民がすでに認識している多くの問題を洗いざらい明らかにして、
改善する姿勢を見せないといけませんので、こうした様々な問題に本気でメスを入れ、
また本気で日本の国益を考えた外交方針を是非打ち出してもらえるものと期待したいです。
いずれにしても来週には各党のマニフェストが出揃うようですので、
昨日も書いたとおり、一度真剣に見比べて責任ある政治をどこが出来るか検討頂きたいです。
2009.07.23 / Top↑
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