今日、国会衆議院で臓器移植法改正について、
年齢制限をなくすというA案が可決され、参議院へ送られました。
ニュースではこれまで海外での移植しかなく小さなお子さんを亡くされた方が、
傍聴席で泣きながら可決を見守られ、喜ぶ姿もあれば、
逆に「脳死」についての議論が足らないとする専門家や市民団体の方が、
この可決に対して反対の訴えをしている会見が写されていました。
物事、必ず表と裏の考え方があり、それぞれの言い分はもっともな事で、
人を救うと言う観点からすれば年齢制限はなくす方が良いように思われますし、
まだ呼吸をしているのに医療による生命維持を止めるのかと言われれば「?」と言うことです。
しかし、臓器の提供も脳死を「死」と認めるかのいずれの場合も家族が決めることで、
法律で「脳死は死である」と決めつけるものではなく「できる」としたものだと思いますので、
私は今回の改正案の可決は良かったのではと考えますが、
これからは、個人の責任で様々なことに対応する必要が増えてきますので、
一人ひとりがしっかりとした考えをもつことが大切になって来そうです。

ところで、今日は、以前からいろいろな市のテーマについてご意見をくださる方から、
不動産についての相談があり、お話しをお聞きしました。
市民生活についてのご相談なのか、不動産の専門家への相談なのかの判断は、
相談者の個人的な利益に関わるかどうかということになりますが、
私としては、これは業務となりますというのは大変難しいところで、
単なる人助けとしておけば良いかもしれませんが、
あまり度を超えたことは控えなければと考えさせられる一日でした。

2009.06.18 / Top↑
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