これまで日進市における決算議会が比較的すんなり終わるのは、
毎年、人口増加にともない税収が伸びて健全財政といわれていたからではないかと思います。
常任委員会も予備日を使うことなく可決認定となるのも、
これまでのそうした、言い方が悪いかもしれませんが、
執行側もチェックする側も余裕がある、楽観的な気持ちがどこかにあり、
厳しい目で見ていない部分もあるかもしれません。

今回、私の個人一般質問では「健全」に?つけた質問をさせていただきましたが、
リーマン・ブラザーズの破綻の影響は全世界へ波及し、
ただでさえ景気減速が言われているところ、さらにその心配が増すいっぽうです。
また、県の税収について主要企業減益からみて欠損の可能性があることが報じられました。
新聞では来年度の税収減についての報道もありましたが、
本市においても、これまで(前政権)造られた多くのハコものにかかるランニングコストや、
条例作りなどソフト面に投資はしたが、将来的な税収増をはかる投資をしていなかったツケが、
まさに回ってきたようなわけで、考え方をかなり変えないといけないと思います。
銀行が潰れるわけがない、自治体が潰れるわけがないといわれたことが、
現実に起こるわけで、私たちもふんどしを締め直してチェックをしなければなりませんし、
この厳しさを増す時代の行政のあり方も議論を要すると思います。
こうしたことは、今週朝晩の通勤通学される方々に挨拶(アンケート)をしていて、
本当に毎日一生懸命働いておられることに、お応えせねばと痛感するところです。


2008.09.18 / Top↑
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