今、「環境・・・」というと、とても反応が良いようです。
以前も書きましたが、若い方達の「環境」に対する思いはかなりのもののようですし、
「自民党総務会長が環境族に・・」という新聞記事も載っていたように、こぞって「環境」合唱です。
まあ、問題は実行することで、単に言葉を発するだけでなく、マイバッグやマイ箸、
節電など自分たちのできることを地道にやっていきたいものです。
「Time is money.」ではありますが、私も車もなるべく乗らないように心がけます。

さて、タイトルのお話し。
春日井の高蔵寺ニュータウンが40周年を迎えたとのこと、
40年も経つと「ニュー」ではなくなってしまうわけですが、
まさに少子高齢化が一番の問題かと思われます。
本市も同じような時期にミニ開発によりできた団地があるのではと思いますが、
こうした一気に出来た住宅地は当然世代が変わるタイミングまで、変わりようがありません。
新陳代謝という言葉がありますが、新しいものと古いものが入れ替わりながら、
その身体、組織、体制を維持するという事から考えると、
いわゆる「ベッドタウン」極端に言うと「寝に帰るだけ」というエリアでは、
一旦住めば一生そのままとなり、新陳代謝はあまりないことになりがちです。
どうしたら、新旧入り交じった住環境にできるかを考えたとき、
マンションなどの集合住宅は難しいにしても、
一戸建てであればなんとか2世帯で生活できないかと思うところです。
現状、マンションにしても、戸建てにしても、今の一般的な住まいは、
一家せいぜい5人向きという作りが多く、
例えば別居していた親がひとりになっても同居できる状態にないと思います。
「夢のマイホーム」は何としても手に入れたいものですが、
市場原理でいけば開発業者はニーズ(特に価格)に合わようとするため、
1区画がどうしても小さくなり、とても同居、2世帯向けということにはなりません。
土地分筆(分割)について、エリアによって最低250㎡~300㎡にするなり、
2世帯住宅に対する税制優遇をするなどの施策でそのように誘導する必要があるのではないか、
また、根本的には「ベッドタウン」ではなくて、働く場所が近くにある街となれば、
絶えず働く若い世代がいる街として少子高齢化とは無縁の自治体になれると思います。
日進市は愛知県内でも本当にロケーションのいいところだと私は思います。
これに甘えることなく、自らの将来をしっかり描いて「ポストベッドタウン」でいきたいものです。
2008.05.18 / Top↑
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