今日は、先週末にいただいた陳情、要望への対応から・・。
人によっては「これって県会議員の仕事?!」ということも、
いただいたからには、即座に全力で対応するのが私流!!
なんてカッコつけても、できないことは出来ませんが、
一人でもその思いを共有することで社会は良くなると信じて、
ますます頑張ってまいりたいと思います。

と言うわけでしたが、今日はこのほか来客対応と、
夜、私の後援会幹事会以外は返却期限の迫る、
アダムスミス「国富論」を読んでいました。
学生の頃はとりあえず読んだだけでしたので、
こんなことが書いてあったかというのが正直な感想ですが、
第3巻第5編「主権者または国家の収入について」の、
第1章、第1節に「防衛費について」とあり、
「主権者の第一の義務、すなわちその社会を
他の独立社会の暴力と侵略から守る義務は、
軍事力によってのみ遂行できる」
と記されています。
私が今回「国富論」を読もうと思ったのは、
これとは違ったことを確認したかったのですが、
(ちなみにまだその部分に出会えていません)
主権者の第一の義務は「防衛」です。

この国の第一の義務である「防衛」について、
まさに今わが国における大変重要なテーマである、
「集団的自衛権」も含めてどう考えるか、
そもそも日本と言う国は、アダムスミスが言う、
「第一の義務」である防衛の義務、
すなわち軍事力をどこまで真剣に考えているか?!
1776年、アダムスミスの時代も2014年の今も、
国家について根本は何も変わっていないはずです。

身近な話しで、例えば日本には治安を維持する、
すなわち人々の生活の安心安全を守る警察があります。
この警察が警棒も拳銃も何も持たずに、
凶悪犯に立ち向かえるでしょうか。
あるいは拳銃はもっていても「絶対に使わない!」と、
決められていたとしたら犯人はやりたい放題ではないか。
話を少し変えて、警察は絶対に使わない拳銃をもっているが、
その代わりに武器を使える屈強なガードマンがいるとします。
ガードマンがいれば安心ですが、そには経費がかかります。
またガードの仕方について文句をつけられます。
結局、ガードマンの言うことを聞くことになるとすれば、
そこに主権はありません。

先に書きますが、私は戦争反対論者です。
日本国民で戦争をしたい人は一人もいないと思います。
でも、日本国を守るのは日本国であるべきです。
日本国しかありません。

そうした意味では「不戦の誓い」戦争をしないためも、
今回の議論は大いにすべきと考えますし、
強いて言うなら憲法解釈などというごまかしでなく、
改憲議論まで踏み込んで進めるべきだと思います。




2014.06.09 / Top↑
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