今日から3月議会の一般質問が始まりました。初日は代表者質問で、

新政クラブ    福岡幹雄議員
自民清風クラブ 鈴村修波議員
平成クラブ    正木和彦議員
にっしんクラブ  高木弘美議員 がそれぞれ登壇しました。

以前のブログで通告からみて各議員の質問は大変興味深く、
私にとってとても勉強になると書きましたが、
通告の内容だけでなく、当人から発せられる言葉を聞くと、さらに共感を覚えたり、
あるいは或いは反対の思いを抱いたり(対案を思いえがいたり)、
あるいはがっかりしたりといろいろでした。

新政クラブはもちろん、私自身はとてもよかったと思いますが、
評価は他人に任せることにして、質問内容は次のとおりです。

今、国会で話題となっている道路特定財源・暫定税率が廃止となった場合、
本市への影響はいかほどか、という問いに、
平成20年度予算ベースでは、約2億5千万円(一般会計の1%)の減収で、
議論されているように都市計画道路の整備ができないばかりか、
交通渋滞対策や歩道設置、橋梁の架け替え改修ができないとの答弁でした。
区長からあがる土木要望の縮減、道路維持ももちろんできないとなるが、
この道路メンテナンスの財源は確保の必要があると考えれば、
福祉や教育へのしわ寄せも懸念されるとの答弁もありました。

もう一点、防災の対策について質問には、
職員初動体制マニュアルを基にした非常配備体制の説明があり、
地域の自主防災会と連携も行っていく旨の答弁もありました。

私たち新政クラブとしては、基盤整備を最重要課題として考えています。
基本が大切なことはスポーツ、科学研究も同様です。
この道路・下水といった都市基盤という基本があって初めて人が集まる、
あるいは企業が集まるいい自治体といわれるわけであって、
こうした整備は30年、40年かかる事業なわけですが、
少しでも早い着手が早期完成につながると信じ、訴えさせていただいています。
市長も変わり今回、他の議員からの質問が多いことを見ると、
その機運がずいぶん高まっていると感じまます。
また市民の安心安全という根本問題でもある、
防災について、特に大地震対策も同様に関心が高いと思います。

さて、代表質問は、市長の施政の基本理念を問いただしたり、
あるいは建設的な提言を含んだ質問であると認識していますが、
個々の詳細を書きたいところですが、ディベートならまだしも、
このブログで内容の間違ったことを書くと問題となりますので、
今日の質問を聞いて、感じたことを書かせていただきます。


しばらくの間、市民活動、市民参加が盛んになり、
子育てや福祉が充実したことは大変いい状況でもあった。
だが、同時に今いわれる基盤整備をすべきだった。
(当時、県、国との関係で、現実にはしようにもできなかったしまったかもしれない)
「市民参加が盛んである」と他市町村から注目されることで、
何だか日進市は凄い自治体だと勘違いしてしまったのかもしれない。
ちやほやされて、裸の王様になってしまったのは、一人だけでなく、
多くの人々がそうだったかったのかもしれない。

税金として集められたお金は無尽蔵にあるように思える。
また、それを求めて群がる人々もいる。
しかし、地方自治の時代といわれる今、自治体も節約だけでなく、
節約だけでは限度があり、稼ぐことを考えなければならない。しごく尤も話である。
トレンドは大きく振り子のように振れる。振幅が小さいほど多数の満足が得られる。
極端に右や左に偏らないように為政者は注意すべきである。
為政者とはもちろん首長であるが、議員もその責務は大きいとは、仰るとおり。

国政が「せんたく」議連と称して、超党派で終結している。
本市議員も、誰もが同じように日進市の発展を目指していると思う。
いつもでも、市長選を引きずって、つまらない政争をせず、志のある人たちが集まって、
本当の議論をすべき時が来たのではないか。


最後に代表質問の関連質問は、5分ではあまりにも短い。
代表者以外もが市長に基本方針・理念を問うということであれば、
もう少し、せめて倍の時間は頂きたい。
あるいは例えば新政クラブの場合、25分+(5分×4名)=45分なので、
その時間内で数人が質問できると大変中身のあるものになると考えます。

長く書きすぎて、日付が変わってしまいました。書いたのは3月3日(月)でした。
2008.03.04 / Top↑
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