今日は書類(政調費)提出、地元要望の打ち合わせ、
また新年度になって事務所へ新任挨拶に来られ、
視察でお会いできなかった県幹部の方々と、
お話しするなど朝一番から昼まで県庁でした。

今年も自民党控室の担当の方も一部変わられましたが、
何かと心機一転といった平成25年度がスタートをし、
任期が折り返しということでじっくり取り組むことと、
素早く行動することを区別して頑張って参りたいと思います。
そうした意味では午後からは夜の自民党支部役員会まで、
突然の来客はあったものの、事務処理が捗った一日でした。

さてタイトルの「ごんぎつね」に入るのに、
前置きが長くなりましたが、今朝の某新聞に、
新美南吉生誕100年の記事がありました。
私が習った小学校の教科書に載った「ごんぎつね」は、
3年生の担任が作者と同じ「新美」先生だったこともあって、
内容ももちろんですが、とにかくこの話は印象に残っています。

「兵十が病の母親のために捕ったウナギを、
ゴンは食べてしまい、そうと知ったゴンが罪滅ぼしで、
兵十に物を届けるも、誤解されて「ズドン」と鉄砲で・・」

「水戸黄門」や「遠山の金さん」のように勧善懲悪もので、
長続きするドラマと違い、とても悲しい結末であるこの童話が、
いろんな思いを人に与えるということで作者の生誕が、
クローズアップされているわけですが、
数学と違い何が正解であるか答えはありませんし、
やはり人それぞれのとらえ方だとは思いますが、
シンプルな時代に生きた昔の方だからこそ、
こうした社会の人間模様をよく分かっていたのかと思います。

思いは交錯しますが、南吉さんとは全く人相の違う、
担任だった「新美」先生の広い額の顔が懐かしいです。



2013.04.09 / Top↑
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