今日は、以前見逃した「不都合な真実」を、
よその自治体の上映で見ることができました。
考えが散らばらないうちに思いを書いてしまおうと思います。

映画の内容は言わずとしれた、
ノーベル賞受賞のアメリカ合衆国元副大統領、
アル・ゴア氏による地球温暖化の警告だったわけですが、
様々な角度から数字により問題提起がなされていることは、
報道などでも取り上げられている以上のもので、ためになりましたが、
私が、一番興味を持ったのは、この映画のタイトルでした。
このブログで何度も書き間違えるほど、
このタイトルは私の中では、その内容とギャップがあったのですが、
今回、実際に観てようやく合点がいきました。

そもそも、この映画は、環境をテーマとはしているものの、
産業・経済を優先するアメリカ合衆国政府を痛烈に批判したものでした。
先進国でありながら、中国同様にCO2排出が高く、それを抑制しようとしない、
しないどころか、これを公表する人間を社会から抹殺し、
情報を握りつぶすなどという前時代的なことをしているとぶちまけています。

話しはころっと変りますが、
皆さんは1970年にアポロが月へ行ったことを信じますか?
私は、当時あれはアメリカの砂漠で撮られたものだと聞いて、
そうかもしれないと思ったこともあります。
私たちが目にする、耳にする情報は全てが正しいとは限りません。
いわゆるIT革命で、ネットにより情報が得やすくなりましたが、
これによって、偏った主義主張が思わぬところで紛れ込んでおり、
大衆が洗脳されることもあるやもしれません。
そこまで大げさでなくとも、情報は出さなければ、
一般に方々はいわゆる何も分からないわけで、体制に従うしかなくなります。
そんなではいけないから、情報公開を徹底的にというわけですが、
実は、ただ情報公開もしていれればいいのではなく、
提供者が意図することがあるとしたら、どうなるでしょう。

極端なお話、日本がアメリカに操られているというのは、よく聞く話で、
例えば「郵政民営化」もアメリカの策略で、
日本国民の預金が株へ流れるように仕向けているなどと、
言われていましたが、私はこれも結構当たっているのではと思ったりもします。

もっともな話しに気を取られて、他の大事を見過ごさないように、
自分自身が正しい判断をできるように訓練していかないといけない。
信じることは大切ですが、疑うことも忘れず、
違う情報もしっかり確認すべきだと言いたいと思います。

地球温暖化は、現実に深刻な問題で、私たち一人一人は、
マイバッグ、省エネ、リサイクルなど、身近にできることがたくさんあります。
子どもたちの将来のために地道な努力は必要ですが、
環境問題にとらわれすぎて極端に道を踏み外さないように注意したいものです。
2008.01.26 / Top↑
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