近藤ひとひとです。

「都道府県議会親善野球大会 in みやぎ」から戻りました。
東日本大震災の被災地を励ます意味での今大会ですが、
全国大会が復活してまだ数年だそうです。
誤解があるといけませんので書きますが、
愛知県議会野球部は超党派で部員が構成され、
もちろん参加遠征費は公費ではなく、
個人負担、毎月積み立てです。
他県の議員と親睦をはかり情報交換出来る機会は、
とても重要で今後も続けるべきと思いますので、
とにかく誤解のないように全てこうして公開いたします。

私にとってこの大会遠征は悔しい結果だったとは言え、
8月終わりになってようやくいただけた夏休みで、
少しは骨休めになり有り難かった気もします。
関係者の方々には感謝申し上げます。
ありがとうございました。
また地域の皆様には不便はなかったかと思いますが、
不在にしまして大変失礼しました。

さて、今回その宮城県の遠征に一冊の本を持参しました。
カレン・ヴァン・ウオルフレン氏の、
「日本を追い込む5つの罠」という本ですが、
地方議員として県や地元のことを考えるのは当然ですが、
日本国のこともしっかり理解しないといけないと、
報道にない話しをとても興味深く読みました。

その中にあった「TPP」についての記述が、
先日聴いた自民党県議団の研修会の日高義樹氏の話しで、
「アメリカは自国の為なら何でもやる!」
との言葉がとても頭に残っているところで読んだので、
余計になるほどと思わせるものでした。
考えなければならないこととして、
まず、ひとつはTPPに多くの国が参加して、
得をするのはどこかということ。
物事には必ず何かの意図があると思うわけですが、
何となく大義名分があるようで実は一国の、
というより一国の産業あるいは企業が潤う、
という仕組みはなるほど理解できるところです。

そして今ひとつ、日本の参加を考えたとき、
日本の農業・あるいは日本の景色(文化)ともいえる、
田園風景が破壊されてよいかということ。
このことは、この名古屋市東部地域が、
「開発と保全」という意味でどのように、
自然・緑を残していくのかということと同じで、
食糧の自給自足も当然考えなければならないが、
日本の景観をどう考えてどう残していくか、
ここにも着目しなければならない。

足を痛めたお陰で一人先に帰ることとなり、
本をじっくり読めてこのところぼんやりしていた、
日本の外交について目からウロコのような感じでした。

動き回るばかりでなく、時にはこうした読書も良い!!
そう感じた日曜日でした。








2012.08.26 / Top↑
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