近藤ひろひとです。

4月に入って初めての「0」の日、
新年度初めてのあいさつ運動に立ちました。
あいさつ運動4.10
ピカピカの一年生に会うのを楽しみにしていましたが、
上級生に手を引かれながら緊張して歩く子もいれば、
一人で元気に挨拶できる子もいました。
もちろん各学年一つずつ進級しているので、
一番上となった新6年生も緊張していたようですが、
これから分団をまとめてしっかり通学してくださいね。
こうしてとても気持ちのいいあいさつ運動でしたが、
春の交通安全県民運動期間中の「0」の日ということか、
市役所の青パトに萩野市長も同乗され巡回してみえました。
市内交差点に多くのボランティアが立っておられ、
街中で交通安全の活動がされた朝でした。

午後からは自民党県議団エネルギー議連で、
碧南火力発電所と武豊火力発電所内「メガソーラーたけよと」
を視察調査に出かけました。
まずは碧南火力発電所は石炭火力発電ですが、
碧南火力発電所-2
電力はベース供給力として「自流式水力」「原子力」、
ミドル供給力として「石炭火力」「LNG/LPG火力」、
ピーク供給力「石油火力」他に「貯水池式水力」などがあり、
碧南火力発電所-
碧南火力発電所はミドル供給力として常時発電をしています。
世界で10番目前後の発電規模で、発電効率はトップレベル。
碧南火力発電所-3
ちょうどは県が震災地の瓦礫処理の候補地で、
80mの高さのタービン建家屋上から視察しましたが、
現在既に8割ほど焼却灰が埋められているとのことで、
環境委員会での答弁のとおりでしたが、
どのように利用するつもりか正直理解に苦しむところです。

次に視察した武豊火力発電所内の「メガソーラーたけとよ」は、
メガソーラーたけとよ-1
敷地面積ナゴヤドーム3個分約14万㎡、
3万9千枚の太陽光パネルを設置、
想定年間発電量730万kwhは一般家庭2000世帯分。
ちょうど訪れたときは曇っていて表示された数字は、
最大発電可能電力の3割ほどであり不安定な電力で、
送電時にさまざまなロスがあることも理解できました。
メガソーラーたけとよ-2
今回併せて昨年浜岡原発停止に伴い急遽稼働させたという、
武豊火力発電についてもお聞きをしました。
この火力発電所は石油火力だということで、
一番コストがかかるのでピーク供給力にあたるので、
昨年夏をここの稼働によってまかなえはしたが、
旧式であるためこの夏に向けては大変心配であるのことでした。

視察で伺った中電の担当者の説明では、
原発再稼働への理解を求める話しに聞こえました。
電力供給側からすればそういったことでしょうが、
私が2月議会一般質問で述べたように、事業者からは、
「ピークに向けた電力確保」という発想しか生まれないので、
本当に不足するのであれば、いかに節電を図るかを、
私たちは考えなければならないと思います。
具体的な裏付けなして書くことをお許しいただきたいですが、
40億円のメガソーラー設置があまり効果がないというのなら、
40億円の電気料を家庭用太陽光発電設置補助金にすれば、
少なくとも送電によるロス分は浮くことになるし、
もちろん太陽光発電だけではいかないでしょうが、
2000世帯分以上の設置が可能ではないか。
また設置に係る経済効果もあるのではないか。
こうしたことを今後しっかりと調べて提案をしたいと思います。

いずれにしても愛知県のモノ作りを支える各企業の電力、
また愛知県民各家庭の電気を安定供給するために、
本当に努力している中部電力さんには感謝いたしますし、
また浜岡原発の最大限の安全対策を進めていることを、
あらためて理解し、評価したいと思います。
2012.04.10 / Top↑
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