近藤ひろひとです。

海外視察3日目、サンフランシスコ視察の2日目は、
まずカリフォルニア州公益事業委員会(CPUC)をを訪問、
カリフォルニア州CPUC-1
カリフォルニア州の新エネルギー政策についてと、
蓄電化法制定についてをアダム・H・ラントン氏、
クリストファー・ビルリアル氏から聞かせていただいた。
カリフォルニア州CPUC-2
オイル危機以来、全米の州の中でも、
新しいエネルギーついて取り組みがなされており、
すでに多くの国で進められている周知の政策も含めて、
複合的に検討が進められている内容を得ることができた。

午後からは州都サクラメント市にある、
サクラメント電力公社(SMUD)を訪問。
1989年にトラブルが続いていた原発を、
住民投票によって廃炉とした経緯、
その後具体的に行われた再生可能エネルギー確保を、
じっくりお聞かせいただいた。
SMUD視察-1
廃止となった原発について受けた説明を載せますと、
「廃炉にすることは大変なロスがあると同時に、
使用済み核燃料・高レベル放射際廃棄物の処理も課題だった。
段階的に方向転換する方がよいかもしれない」とのこと。
今回の視察でここまで毎回「原発についてどう思う?」
と質問も繰り返してきたが、日本の事情を考慮してか、
あるいは内政干渉と見られたくないのか、
明確な回答はもらえなかったものの、
原発も含めた日本なりのエネルギー政策を考えるための、
ヒントを廃炉を実体験したサクラメント電力公社から、
もらえたような気がします。
2011.11.02 / Top↑
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