チリ鉱山落盤事故から2ヶ月あまり、とうとう閉じこめられた人々が救出されました。
事故当初は地下700mからどうやって助け出すのかと私には想像もつきませんでしたが、
人間の知恵とそして技術というのは凄いものです。
一人救助につき約1時間かかるということで、途中カプセルのメンテも含めると、
全員の救出まではまだまだかかるようですが、遠く外国のことにもかかわらず、
ずっとニュースが流れていたのは、日本はやはり平和な国ということか・・・。
「ニュース」とは「news」であって「新しい事」という意味ではあるものの、
最近は目新しいだけでなく、ウケないといけないという風潮があるので、
どうしても報道は一辺倒になっている気がします。
国会では予算委員会が開かれていて様々な議論をしているので、
こちらももっとしっかり国民に報道したらいかがかと思うのは私だけか・・・。

私がたまたま観た、公明党の議員の質問に対する前原大臣の答弁にはあきれた。
詳細は書き切れませんが、要は中国漁船事件について小泉政権下でおきた事件の時のように、
検察任せでなく政府としてしっかりした対応をしたらという問いに、
「あの時は中国との関係が冷えていたのであれで良かった、今は違う・・」
私は一般市民、国民ですので報道以上のことは分りませんが、
少なくとも漁船が日本の船に体当たりをしてきたというのは事実のようなので、
となれば、あの船長がピースサインで英雄のように帰る映像をみてどう思ったか、
裏取引があってビデオ映像を公開していないのは日本がまだ有利なのか知りませんが、
少なくとも国民の多くは外交についてとてもうまくやってとは思っておらず、
前原さんなら、もう少しきちんと説明するだろうと期待をしましたが、あに図らんや・・。

というわけで、世界中が助かった人の話で喜んでいるところに水を差すようなブログで、
誠に申し訳なかったですが、ヒマラヤで行方不明の一人が遺体で発見という報にふれ、
私は「ああ、タナヤン・・・」と涙がこぼれる思いで、
助かる人もあれば残念ながら・・という人もあるということでご理解ください。
他にも書きませんが、いろいろあり何だか一日重苦しくなってしまいました。
明日はスカッといきたいものです。
2010.10.13 / Top↑
Secret