雨の火曜日、ゴールデンウイークを間近にしているというのに、
部屋も車もエアコンは暖房を効かすという天候不順による寒い一日となりました。
「火曜日」と書いたのは単にゴロが良かっただけというわけではなくて、
私の身近な行政区は「月・水・金」に区長さんがお出になるところが多いので、
「火・木」はその廻間ということで、別の仕事に集中できたということでした。

というわけで、午前は東郷町の工業団地内での用事を済ませ、午後は家でデスクワーク。
人間、こもって調べものばかりをするのでは頭でっかちになってしまいますし、
人の話しばかり聞く、外部との折衝中心でも主体性がなくなっていけません。
天候不順のように寒暖が交互にくるのは困りますが、
「知識習得・実践(インプット・アウトプット)」は適度に繰り返すことが必要です。
そんなことで私も独りよがりにならないために夜は名古屋で勉強会(懇親会)でした。

半年くらい前に縁があって若手中小企業経営者が集う会に誘って頂き、
今回3回目でしたが、今日は単に懇親会でなくて講義形式の会となり、
「中小企業の皆さんを応援する」と題した行政の支援などの話しを聞きました。
私も零細企業の経営者でもありますのでそれなりに参考になりましたが、
思いましたが、行政の支援(今日聞いた)を見ると、どちらかというと幅広い支援策で、
どの業種を強化するとか、あるいは具体的な成果があがるような現場に即したものが、
残念ながら見受けられない気がします。
もちろん様々な職種の会社があるわけで、平等という視点から当然満遍なくとなりますが、
国内総生産(GDP)が世界第2位になって国民総中産階級となってから、
国としての向上心が無くなってしまった気がしてならないわけで、
その昔、日本を諸外国に追いつけと繊維産業のような軽工業を推進した時期もあり、
またその次に鉄工業などの重工業を国を挙げて進めたこともあったように、
今は新興国に負けないように国としてどういった産業を伸ばすかしっかりビジョンを描き、
そこに力を入れていくべき時期に来ていると私は思います。
米軍基地問題もしかりで、政府はアメリカとの安保協定について再度その意義を伝え、
必要であればここへをという確固たる信念をもって進めていただきたい。
要るのか要らないのかの議論が足らないからいけない。
八方美人、総花的な発想では今のご時世、物事は進まない、
何かを進めると、必ずどこかにひずみが生じると覚悟しなければならない。
多くの市民、国民は直感的にそうしたことを理解はしているが、事情説明無しに、
将来を語ること無しにことを進めようとすることに反発が生まれると考えるべきでは・・。
う~ん、国だけの問題ではない。愛知県も我が市も同様ですなあ。
2010.04.27 / Top↑
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