今日午前は総務文教常任委員会の傍聴でした。
前から書いているとおり、提出議案からしてすんなりいくと予想していましたが、
2つの議案に一つ二つの質疑があったのみで討論もなく全て原案通り承認。
陳情についてはずいぶん沢山の内容が一本になった陳情書で、
「認められるものもあるが部分的に否のところもあるので・・」という意見が、
数人の委員から出され、結果賛成少数で不採択。
審議時間、30分足らずの大変短い委員会でした。
お陰で午前中時間がたっぷりありましたので、このところ行けていない、
いくつかの行政区の区長さんを訪ねました。
昨年からの要望でまだ結論をみないもの、あるいは今年度新たな要望などをお聞きしたり、
情報交換をさせていただき、来週以降当局で話しを聞くことになります。

ところで郵政法案が今国会で成立しないことを受けて、カメイさんが辞任されました。
ここまでは普天間移設問題のフクシマさんと同じですが、
不思議なことに国民新党は連立を離脱せず、しかも大臣ポスト後任は同じ党のジミさん。
素人目にはまったく何のことやらわかりません。
カメイさんも元々は自民党で、国民にはオザワさんと同じ類に見られているので、
民主党にとってはかえって都合がよいのかもしれませんし、
さらには参院戦で勝てば連立の必要性もなくなるということでしょうか。
民主主義ですから最後は数の論理とも言えますが、
議員を選出する国民、市民が果たして本当にそのことを望むのかどうか、
全てを問うことは出来ないまでも、重要な問題はそれを争点に選挙がなされるべきで、
熱狂的とも言える昨年夏の選挙で勝った民主党のマニフェストにそれはあったのか。
政権を維持するために他の政党の主張を国民に確認せず通してしまうことがあっていいか。
あるいは自分たちが掲げたマニフェストの特に目玉の子ども手当、
高速道路無料、ガソリン暫定税率廃止どれもまともでないわけで、
また何よりも、あれだけ無駄が多いと言い張っていた、
税源確保をどうするつもりかマニフェスト通りできないなら、
はっきりと頭を下げ、「信を問う」という意味で衆議院も解散すべきではないか?
総理をすげ替えただけでこのマニフェストすら変えてしまおうという姑息なことをしないよう、
新首相の所信表明やマスコミ報道にまどわされず、しっかりみていかないといけません。
2010.06.11 / Top↑