今朝、名古屋瀬戸道路特別委員会が開催されました。
日進市にはいくつもの都市計画道路があります。
万博にあわせて長久手IC~日進ジャンクションが供用開始されましたが、
日進JCから岩崎橋あたりまでが、その延長で予定されていた道路で、名古屋瀬戸道路です。
6月議会の時に用地買収72%とお聞きしていましたので、わりとはやくできるかと思いきや、
県の担当者によれば、残りの用地買収に20億円、建設費に200億円かかると言うことで、
この道路が完成するには、年間予算を5億円として、64年かかる計算です。
「無い物ねだり」や「たられば」を言っても仕方ないですが、万博という国家プロジェクトの一貫で、この道路が完成していたとしたら、接続する予定の日進中央線はとても生きることになり、
早期完成の要望も強くなったのではと思えて仕方ありませんし、
そのほかの波及効果も今頃かなり出ていたかもしれません。
つい先日、南山の手線の供用開始がされましたが、これも10年かかったということでした。
開通して随分便利になったと思われている市民の方々も多いことと思います。
道路は広くて快適に通行できれば、その方がいいに決まっています。
必要だから計画道路になるわけで、作らなければ曲がりくねった旧道を直し直し、
ずっと使い続けることになります。どちらがいいでしょうか?

来年度予算要望に際して、いろいろな方々の希望を聞きましたが、
せめて通学路には歩道をつくって欲しい、抜け道に使われる細い道路の側溝に蓋をして欲しい、
といった要望がいたるところから出てきました。とにかく、日進市の道路事情は悪すぎです。
大いなる片田舎になっている要因はこうしたことにもあると思います。
整備すべきと残すべき自然との調和を計画的に行えば、必ずいい街になると思います。
子育てや福祉はもちろん必要ですが、同時に街作りも着実に推し進めなくてはなりません。
社会基盤作りはすぐ目に見えるわけではありませんが、
数年の遅れが20年30年の遅れになってきます。
今からでも遅くない、しっかり一歩ずつ進めていかなければならない、
そのためにもとにかく声を上げて話しを進める努力したいと思います。

2007.11.05 / Top↑